管理者は部下にやらせきるのが仕事

管理者と名の付く職業は、部下に効率よく仕事をしてもらうのが仕事です。その仕事を放っておいて、他の仕事をするのは自分の役目を理解していないと言えます。

部下がその仕事を得意としていない場合もあるでしょう。だから、その仕事を慣れている自分が代わりにやったんだ。そんな言い訳を言う方もいるのでしないでしょうか。
その場は容易にやり過ごせても、代わりに自分がやってしまったら、部下はいつまで経っても仕事を覚えることができません。同時に、先に述べた「自分の役目」ではないことをしている事に気付きましょう。その場は効率が悪くても、部下に仕事を覚えてもらい、以降はその仕事を任せられる状態にするのが、管理者の役目です。

部下のスキルが低くて、とても任せられない。こんな事を言う方もいるのではないでしょうか。では、いつになったら、その部下はその仕事を自分でやれるようになるのでしょう。半年後? 一年後? 三年後?
三年後でも、部下がその仕事を自分のものにすることができたら、それで充分です。その為の一歩を今踏み出させるべきです。

かなり先の時間を見た行動ですよね。でも、これこそが管理者の仕事なのです。

「部下にやらせきる」。口でいう程簡単なことではありません。部下にやらせきる為には、事細かな管理が必要になるはずです。部下に煙たがられることもあるかもしれません。それでも、それを続け、部下に達成感を味わってもらいましょう。それこそが、管理者冥利に尽きることなのですから。三年後の明るい未来を見据えて。

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